あさ動物病院

広島市のペットクリニック 子犬や子猫、犬猫の診察

院長あいさつ

ハード・ソフトの両面でも、かかりつけ病院としての機能の充実

  • はじめまして!
  • あさ動物病院 院長の髙木伸哉です。
  • ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

当院は1989年の開業以来、飼い主様と動物に安心してご来院していただける病院づくりに努めてきました。地域に仕える動物の中核病院として、しつけや健康相談はもちろん、ホームドクターとして一般的な病気やケガの治療に従事すると共に、より高度で専門的な内科療法や外科手術まで対応しています。

治療方針として私が掲げる目標は、ご来院いただく皆様が「あさ動物病院に来てよかった」、「相談して良かった」と笑顔と納得で帰れることです。この目標を到達するため、丁寧な説明と心の暖まる診療を提供できるよう心がけています。近年はライフスタイル等の変化により、動物の病態や飼い主様のご要望にも多様性が見られるようになってきました。こうした背景をうけ、当院は人材の教育・設備の充実に一層の力を入れ、動物の健康と幸せのために、少しでもお役に立てるよう努力を続けていきます。

動物と飼い主様の両者を笑顔にしたいという気持ちを持ち、診療に取り組みたい思っています。

あさ動物病院の3つのお約束

1丁寧な説明と思いやりのある診療

大事な動物にすぐに元気になってもらうには、飼い主様の治療に対するご理解が大切であると考えています。このため、あさ動物病院では当たり前に思えることも丁寧でわかりやすいご説明を心がけ、 飼い主様としっかり相談を行いながら動物にとって何が一番必要で、何を優先するべきかを考え、治療方針をご提案させていただきます。

また、来院される皆様には安心して治療を見守れるよう、私たちは心のこもった言動を心がけ、知識と技術だけに偏らない思いやりのある診療を提供させていただきたいと考えております。少しでも不安や疑問に思われる事がございましたら遠慮なくご質問ください。

2的確な診断と高度な獣医療

より的確な診断を行うために、必要に応じて血液検査、超音波画像診断装置、デジタルX線画像診断システム、心電図検査、細経内視鏡などの様々な検査・診断装置を用いて診療を行います。

難治性の病態を持つ動物の治療方針に関してはあさ動物病院の獣医師チームで症例を確認し、治療方針の妥当性を検証します。

また、動物病院として先端の手術器具を取り入れたり、陽圧手術室の設置など、高度な獣医療をより多くの皆さまにご提供できるよう設備にも力を入れております。「もう手段がない」とあきらめることがないよう、あらゆる施術や設備を活用し質の高い診療を行っています。

3豊富な経験と知識

1989年の開業以来多くの診療を行ってきました。年間3,500件ほど手術を行っています(2020年現在)。私たちは一層質の高い医療が提供できるよう、学会・セミナー等に定期的に参加し、知識や技術の向上を常に行っています。

あさ動物病院の基本方針

  1. インフォームドコンセントを大切にします。必要な説明を飼い主様が納得できるように、しっかりと説明をします。
  2. 安全かつ安心できる質の高い獣医療を提供します。
  3. 大切な家族に対する飼い主様の思いを尊重します。
  4. 病院職員が健康でいきいきと働ける職場環境を目指します。
  5. 病院として優れた獣医療人材の育成に努めるとともに、病院職員全員も常に使命に役立つ心、知識、技術を磨くための自己研鑽に努めます。